あなたと僕のCDレビュー 2004年4月号

YUKITAKA-R紹介タイトル
アーニー・ディフランコディレイト


このねーちゃんはおもしろいです。
詞がつっぱしって、曲がぶっちぎって、
ギターがつっこんで、声がつきぬけてゆく。
ねーちゃん、ええね。
パンク・フォークとか、いろんな称号を与えられた彼女の
96年リリース作がこの「ディレイト」。まずは7曲目の
カミソリ奏法とか呼ばれている「シェイムレス」が圧巻。
女性のプレイとは思えません(^^;)
でも、なんか独特の可愛さみたいなものもあって、
なんとも魅力的なねーちゃんなのです。



めめちゃん紹介タイトル
ラルフ・マクドナルド/Just the two of us


意外と知られていないことですが、
かの有名なディスコシーンで輝いた名曲 Just the two of us の作曲者、
ラルフ・マクドナルドさんのアルバムです。
セルフカバーをしていますが、実はパーカッション奏者です。
1曲目はフルートの音色が美しい、ゆったりとしたグルーブの曲です。
めめちゃんのお勧めは、2曲目のJust the two of us はもちろん(笑)
11曲目のMr. Magic です。
ジャズとも言えない、AORの香りもするオシャレなアルバムです。
夜のBGMにお勧めの1枚です!





Tsuge紹介タイトル
エラ・フィッツジェラルド/Ella in Berlin


あんさん久しぶりやな〜、元気やったんかいな?
アタシャ元気いっぱい、胸オッパイやがな。
焼酎でええんやったらいくらでもあるさかい、まぁ飲みなはれ。
そこのヤキトリも、ぎょうさん食べていきなはれ。
ジム・ホールのオッサンがな「おみやげです」やって。
アタシャ一人でこんなにぎょうさん食べ切られへんからなぁ。
なに、ジムとは旧い付き合いやから気にせんといて。

え、歌?
そうやね、もうすぐステージが始まるしぃ、照明室から聞いたらええわ。
照明係はアタシの舎弟やから、ホラこのメモ渡したら大丈夫。
今日のオープニングはThat old black magicからやでぇ。
聞き逃したらシバくさかい、早いところ行きなはれや。


comentater:ミナミのエラおばちゃん(笑)





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