今や、押しも押されもせぬ人気のスピッツです。 ブレイク後の彼等もいいですが、まったく雰囲気の 違うこの頃、特にこの2枚目、ぼくはマイベスト アルバム10(笑)があるとしたら必ず入れます。 おそろしく切なく、明るい。けだるく、ハイで、 甘く汚れて、やさしくよわくて、失望的な野望‥‥‥‥ ようするにぜんぜんまっすぐじゃないのです。 でも、それがまっすぐなんですね。(意味不明) |
めめちゃん紹介タイトル
Vanessa Carlton/Be not nobody
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ゲストのShimizuさん紹介タイトル
Blind Blake/Complete Recorded Works Volume 4
戦前カントリーブルース系ラグタイムギタリストでは言わずと知れた 超有名人でございます。 今更私ごときが書くことは何もありませんが、 何度聞いても人間離れした超絶プレイは呆れてしまいますね。 タイム感覚が抜群という表現を良く聞きますが、 とにかく打ち込みではないかと思われるほど正確なギターのコントロール 技術は、未来永劫彼を超える人は出ないであろうと言い切りたい。 特に「Blind Arthur's Breakdown」「Diddie Wa Diddie」などを聞くと、 これは普通の人間の指の動きでは再現不可能だと思うのは私だけではない筈。 Blind Blakeに関する詳細な資料が現存しないのは、 もしや架空の人物で実際は複数の人間で弾いていたのではないかと。 なんてね。 かなわぬ話ですが、彼が実際に弾いている場面を見てみたい・・・・ コチラで視聴できます。 |
Tsuge紹介タイトル
オムニバス/ミスター・ジャグバンド・マン
日本にわずか10程度しか存在しないと思われる(当社調べ・嘘よ) |
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